日本サッカー協会は4日、東アジアE-1選手権(10~18日・韓国)に臨む男子日本代表を発表し、神奈川県内のクラブからはJ1首位を走る横浜Mの仲川輝人、畠中槙之輔、遠藤渓太の3選手と、川崎の大島僚太、田中碧の2選手が選出された。
仲川、遠藤、田中はいずれも初招集。
横浜M・仲川「このたび日本代表に選出していただき大変うれしく思います。マリノスの代表として恥じないようなプレーをしたいと思います。そして、日本のプライドを持って、一戦一戦やっていきたいと思います」
横浜M・遠藤「このたび、東アジア選手権の代表に選ばれたことをうれしく思います。結果を求めて後悔のないように自分らしくプレーしてきたいと思います。今まで僕に携わってくれたすべての人に活躍している姿を見せられるように、精いっぱい頑張ってきます」
横浜M・畠中「先日のキリンチャレンジカップに続き選出していただき大変光栄です。マリノスでのプレーがこのような代表選出につながっていると思うので、まずは目の前のリーグ戦に集中し良い形で合流できればと思います。応援よろしくお願いします」