サッカーJ3のSC相模原が1日、相模原市中央区清新の氷川神社を訪れ、今シーズンの必勝を祈願した。
昨年に始まった行事で、望月重良代表や三浦文丈監督ら選手、スタッフ約40人が参加。三浦監督は「いよいよ始まるという気持ち。チームとしてのスタイルを築き、みなさんに強さを見せたい」と誓った。
今季加入し、既にチームの顔となっている元日本代表の稲本潤一選手は「スタートダッシュできるよう頑張る。上位を目指したい」と語った。
SC相模原は相模原、座間、綾瀬各市、愛川町をホームタウンとし、J2ライセンスの取得も目指している。カターレ富山と顔を合わせる開幕戦は10日午後1時、相模原ギオンスタジアム(同市南区下溝)でキックオフする。