第57回県高校総体兼全国高校総体(インターハイ)県予選会(県高体連など主催、神奈川新聞社など後援)は19日、陸上、レスリング、今大会から初開催のチアリーディングなどで熱戦を繰り広げた。
陸上最終日は三ツ沢公園陸上競技場で男女11種目の決勝などを行い、女子3000メートルは小谷真波(白鵬女子)が9分22秒28、男子110メートル障害は森上慧(湘南)が14秒53でともに初優勝し、1600メートルリレーは相洋が男女でアベック優勝を飾った。
レスリングの60キロ級は平岡大宙(慶応)が制した。チアリーディングは住吉が308点(規定101点、自由207点)で初代女王に輝いた。