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新型コロナ
五輪延期で「メンタル厳しい」 競技団体、選手ら前途多難

スポーツ | 神奈川新聞 | 2020年3月30日(月) 05:00

どうなる「内定」扱い、選考日程


五輪延期の直前に行われたアーチェリーの代表2次選考会=22日、静岡県掛川市
五輪延期の直前に行われたアーチェリーの代表2次選考会=22日、静岡県掛川市

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、開幕まで4カ月に迫っていた東京五輪の1年程度の延期が決まった。急転直下の変更に現場の競技団体やアスリートは混乱状態に陥った。選考日程や強化方針の練り直し、既に内定した選手の処遇…。再出発の道程には数多くの難題が待ち受けている。

 「選手の皆さんは隣と間隔を空けてください」。22日に静岡県掛川市で行われたアーチェリーの五輪代表2次選考会。閉会式に並んだ選手たちへのアナウンスは、平時では想像できないものだった。

 新型ウイルスの世界的流行を認識した世界保健機関(WHO)は11日に「パンデミック」を宣言。海外の競技団体やアスリートから延期を求める声も日増しに高まっていった。

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