大磯でデモンストレーション
津波来襲の危険を知らせるため、6月に制度化された「津波フラッグ」の普及が県内で進み始めた。日本ライフセービング協会は、海岸利用者の水難事故防止などに向けて活動する一環で独自に旗を導入。4日には大磯町内の海岸で、気象庁が旗の有効性を確かめるデモンストレーションを実施した。
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津波来襲の危険を知らせるため、6月に制度化された「津波フラッグ」の普及が県内で進み始めた。日本ライフセービング協会は、海岸利用者の水難事故防止などに向けて活動する一環で独自に旗を導入。4日には大磯町内の海岸で、気象庁が旗の有効性を確かめるデモンストレーションを実施した。