不登校の子や保護者の思いに耳を傾ける「『登校拒否』を考える交流会」が7日、茅ケ崎市立梅田小学校(同市茅ケ崎1丁目)で開かれる。当事者の保護者でつくる市民グループや湘南教職員組合で組織する実行委員会の主催。
不登校の原因を本人や家庭に求めるのではなく、学校や社会の問題として考えようと年3回のペースで開催している。主催者は「子どもや親の思いを共有する場にしたい」と来場を呼び掛けている。
午後2時から4時まで。申し込み不要で無料。問い合わせは、実行委員メール(tyamato0531@yahoo.co.jp)。