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猛雨 台風19号1年
【連載】猛雨(5)流域治水への転換 余地限られる都市部

社会 | 神奈川新聞 | 2020年10月18日(日) 05:00

城山ダムの緊急放流を想定し、県から流域自治体への連絡方法を確認した訓練=6月

 「相模川や相模川に流れ込んでいる河川の水位が、急激に上昇し、大規模な水害が発生する恐れがあります」

 台風19号が接近し、県内に初めて大雨特別警報が出された2019年10月12日午後。これまでの台風時とは異なる緊急情報が県から発信された。

 相模川上流の城山ダム(相模原市緑区)で貯水容量の限界を超える恐れが高まったため、県が踏み切った「緊急放流」。記録的な雨で水かさが増し、流入量と同量の水を下流へ流す必要に迫られた。1965年の完成以来初めてのことだ。

 懸念された大規模水害は回避したものの、放流開始のタイミングなどを巡って情報が錯綜(さくそう)。流域自治体の避難者が急増するなど混乱し、大きな課題を残した。

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