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減災
被災時にペット、どう守る 備蓄や避難…広がる啓発活動

社会 | 神奈川新聞 | 2020年10月11日(日) 11:14

ぬいぐるみを使って救急法を学ぶ受講者=横浜市西区

 飼い犬や猫を災害などから守る「ペット防災」の定着を図る取り組みが、神奈川県内などで広がっている。

 旗振り役の一つは、救急救命士らによる「ペット防災救急研究会」。

 飼い主の役割や避難する際の注意点などを指南する講習会を各地で開き、地震や風水害で大切なペットを失うことがないよう、日頃からの備えと心構えの大切さを説いている。

 「もし飼い猫が家具の下敷きになったら、そのまま避難できますか」。

 インストラクターで救急救命士の山本大樹さん(39)が約20人の受講者に問い掛けた。

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