県は8日、インフルエンザ流行に伴う注意報を県内全域に発令した。昨シーズンより1週間遅いが、ほぼ平年並みという。近く流行拡大の恐れがあるとして、手洗いやマスク着用など予防策の徹底を呼び掛けている。
県によると、昨年12月24~30日の1医療機関当たりの患者数は11・21で、注意報の基準となる10を超えた。地域別(保健所管内)では、厚木が20・07で最も高く、横浜(12・92)、鎌倉(12・40)、茅ケ崎(11・82)、川崎(10・62)も高水準だった。
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県は8日、インフルエンザ流行に伴う注意報を県内全域に発令した。昨シーズンより1週間遅いが、ほぼ平年並みという。近く流行拡大の恐れがあるとして、手洗いやマスク着用など予防策の徹底を呼び掛けている。
県によると、昨年12月24~30日の1医療機関当たりの患者数は11・21で、注意報の基準となる10を超えた。地域別(保健所管内)では、厚木が20・07で最も高く、横浜(12・92)、鎌倉(12・40)、茅ケ崎(11・82)、川崎(10・62)も高水準だった。