6月下旬に営業を始めた南足柄市竹松の道の駅「足柄・金太郎のふるさと」で地元特産品などの売り上げが目標の2・5倍と好調だ。県内外から多くの車が訪れ、休日には渋滞も発生していることから、市は隣接する私有地を買収し、駐車場を増設することを決めた。
市によると、道の駅がプレオープンした6月25日から8月26日までの2カ月間の売り上げは約1億3600万円で、年間の売り上げ目標(3億3千万円)の2・5倍のペースだという。売り上げの4%は市の収入となる。
人気の要因は
道の駅、地元特産品の売上好調 南足柄、駐車場増設へ
-
地場野菜を買い求める人たちでにぎわう直売所 [写真番号:336706]
-
平日も県内外から多くの車が訪れる道の駅「足柄・金太郎のふるさと」 [写真番号:336707]