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座間市長選告示、現職・新人の一騎打ち 12年ぶり選挙戦

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2020年9月13日(日) 11:08

第一声を放つ遠藤氏(左)、佐藤氏=13日、座間市内

 任期満了に伴う座間市長選は13日、告示された。立候補したのは届け出順に、いずれも無所属で、4選を目指す現職の遠藤三紀夫氏(62)と新人で元市議の佐藤弥斗氏(50)の2人。現職新人の一騎打ちになった。投開票は20日。

 同市長選は前々回と前回が無投票だったため、選挙戦に突入するのは12年ぶり。3期12年の現市政に対する評価などが争点となりそうだ。

 遠藤氏は、市民の声に丁寧に耳を傾けて財政健全化に努めてきたなどと、これまでの市政運営の実績を強調。「来秋の市制50周年を胸を張って迎えられるよう、次世代につなげる座間をつくっていく」とし、新型コロナウイルス対策の充実などを掲げる。

 佐藤氏は「3期目に入って市民の声を聞かなくなった」と現職の姿勢を批判。新型コロナ問題では近隣市のような対策が行われていないとした上で、「これでは市民の命が守れない」と訴え、医療体制の拡充や地域経済の活性化などに取り組むとしている。

 12日現在の選挙人名簿登録者数は11万555人(男5万5468人、女5万5087人)。

遠藤三紀夫氏(無・現)胸張って市制50年を

遠藤三紀夫氏

 座間を守る決意を固めた。就任した12年前はリーマン・ショックの影響で市財政の健全化が急務だった。

 そうした苦しい中で策定した第4次総合計画は、市民の意見を丹念に聞き、その願いを政策に織り込み、着実に取り組んできた。

 キャンプ座間の一部返還に際しては総合病院の誘致、新消防庁舎の稼働、来年度末の公園完成をもって利用構想が完了する。

 新型コロナウイルスの問題は命の重さを突きつけた。少子高齢化や激甚化する自然災害への備えも責任を持って行っていく。来秋の市制50周年を胸を張って迎えたい。

佐藤弥斗氏(無・新)市民と手を携え知恵を

佐藤弥斗氏

 市が抱える課題は多種多様で、行政のみで解決できるようなものではない。

 市民、市内企業と手を携え、しっかりと話し合いをして知恵を出し合い、民間の活力を生かしながら柔軟に迅速に対応していく。皆さんとともに座間市の未来を築き上げていきたい。

 市議として4期16年間、皆さんと築き上げてきたものを、諦めずにさらに力強く推進していく。

 大きな組織がなく、本当に厳しい選挙戦だ。私が覚悟を決め、命を掛けて市を変えていかなくてはならない。子どもたちに誇れる未来を一緒につくり上げたい。

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