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自民党総裁選2020かながわ
菅陣営、支持拡大へSNS駆使 公務との両立に工夫

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2020年9月12日(土) 11:07

インターネット番組の収録で笑顔を見せる菅官房長官(中央)=11日午後、東京・永田町の自民党本部(提供写真)

 自民党総裁選で、菅義偉官房長官(衆院2区)の陣営がSNS(会員制交流サイト)やインターネットを駆使して支持拡大を図っている。石破茂元幹事長、岸田文雄政調会長もネットを積極活用するが、菅氏は官房長官の公務との両立が求められる立場。制約がある中で政策や人柄を訴えようと、若手議員が工夫を凝らしている。

 「役所と役所の間にはいっぱい壁がある。そうしたことを取り除くことがやはり政治で、しっかりやっていきたい」

 11日夕方、自民党本部でのインターネット番組の収録に挑んだ菅氏は、自身が掲げる「縦割り行政の打破」に向けてこう意気込んだ。

 番組で取り上げたのは、携帯電話料金の値下げや不妊治療への保険適用といった政策の話題から、趣味や好きな食べ物といった柔らかいテーマにまで及んだ。菅氏への質問は、無派閥グループの山本朋広防衛副大臣(比例南関東)らがツイッターなどで事前に募集。視聴者に菅氏を身近に感じてもらえるようにした。

 陣営がSNSを使った情報発信に力を入れるのは、総裁選の期間中も、一日2回の記者会見や災害対応など官房長官としての公務があるためだ。

 ツイッターやフェイスブック、インスタグラムなどを使い、時間的な制約もある中で支持拡大を狙う。テレビ出演で伝えきれなかった政策の補足説明や、日課の朝のウオーキング姿といった写真をアップし、菅氏のさまざまな顔を伝えようとしている。

 SNSでの情報発信は、陣営の若手議員が担う。山本氏は「7年8カ月も官房長官を務めたので、一般の人には会見での緊張感のある姿のイメージが強い。政策はもちろん、菅候補の本来の良さを知ってもらいたい」と話している。

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