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小田原駅開業100年
未来への結節点(2)東西交通の要衝 観光客誘致に苦心も

経済 | 神奈川新聞 | 2020年10月18日(日) 05:00

鉄道5社が乗り入れている小田原駅。さまざまな種類の電車が頻繁に往来する

 小田原市の人口にほぼ匹敵する約19万人が一日に乗降する小田原駅。同じ構内にJR東日本、JR東海、小田急電鉄、箱根登山鉄道、伊豆箱根鉄道の5社が乗り入れ、県内有数のターミナル駅だ。

 「工事用車両から最新のロマンスカーや新幹線まで、多種多様な車両が見られる。小田原駅は『鉄道の聖地』と言ってもいい」。小田原鉄道歴史研究会の小室刀時朗会長(64)は、頻繁にさまざまな電車が往来する駅の魅力を語る。

私鉄各線も続々

 1920年の東海道本線に次いで小田原駅に乗り入れたのが小田原急行鉄道(現小田急電鉄)だ。27年4月に新宿─小田原間82・5キロが開通し、10月には早くも複線化を終えた。開通によって、ルートとなった県央部の交通アクセスは大きく向上した。

 次いで大雄山鉄道(現伊豆箱根鉄道)の大雄山線が35年6月に乗り入れた。同線は最乗寺への参詣者用電車として24年10月に営業開始。当初は小田原駅の近くに終着駅を構えたが、徐々に延伸して乗り入れが実現した。その4カ月後には山岳鉄道として知られる箱根登山鉄道の小田原─箱根湯本間が開業した。

 なぜ小田原駅はターミナル駅になりえたのか。

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