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動き出す再開発
関内再興(下)スポーツ、集客施設が次々誕生

経済 | 神奈川新聞 | 2020年8月31日(月) 16:00

関内再興への思いを語る横浜スタジアムの藤井謙宗社長=横浜市中区

 プロ野球開催日は「満員御礼」が続いた昨シーズンの横浜スタジアム。観客は試合が終わると周辺の飲食店になだれ込み、街ににぎわいをもたらした。

 「スタジアムの稼働日以外にも街に活気を呼び込めないか」

 ディー・エヌ・エー(DeNA、東京都)から出向している運営会社・横浜スタジアム(横浜市中区)の藤井謙宗社長は思案を巡らせていた。その「空白」を埋めるための新たな仕掛けが、関内駅周辺の再開発計画で生まれる。

 横浜スタジアムと隣接した旧横浜市庁舎街区で2024年度末に開業する超高層ビル。その低層部に構える中核施設が、約3千平方メートルの開放的な空間に国内最大級の大型映像装置を備える「ライブビューイングアリーナ」だ。

 運営はDeNAが担う。横浜DeNAベイスターズの試合開催にかかわらず年間を通じて、臨場感あふれるスポーツの映像を中心にさまざまなジャンルのコンテンツを提供。イベントや講演会、ウエディングといった場面での利用も想定している。

 DeNAは同じビルで、仮想現実(VR)などの技術を駆使したスポーツ体験施設も手掛ける。スタジアム以外にも集客の柱を育て上げ、相互の魅力を高め合う構想を抱く。

 「スポーツのポテンシャルは絶大だ。あらゆる工夫を凝らしてエリア全体の価値を押し上げたい」

 藤井社長は力を込める。

生まれ変わる文体

 関内駅周辺でもう一つ、スポーツを切り口とした集客プロジェクトが進行している。横浜文化体育館(文体)の再整備事業だ。

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