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かながわ音楽コンクール
バイオリン部門スタート

カルチャー | 神奈川新聞 | 2018年4月8日(日) 02:00

日頃の練習の成果を披露する参加者=横浜市緑区民文化センター
日頃の練習の成果を披露する参加者=横浜市緑区民文化センター

 第34回かながわ音楽コンクール(神奈川新聞社と同コンクール運営委員会の主催)のバイオリン部門が7日、始まった。

 会場となった横浜市緑区民文化センター「みどりアートパーク」では5歳から22歳までの66人が第1次予選に臨み、ヘンデルやクライスラー、ヴィエニャフスキなどの課題曲をピアノ伴奏に合わせて演奏した。


日頃の練習の成果を披露する参加者=横浜市緑区民文化センター
日頃の練習の成果を披露する参加者=横浜市緑区民文化センター

 同部門には155人がエントリー。8日は磯子区民文化センター「杉田劇場」で第1次予選2日目が行われ、87人が出場する予定。通過者による第2次予選(5月6日・青葉区民文化センター「フィリアホール」)を経て、5月27日にみなとみらいホール(横浜市西区)の小ホールで本選が行われる。審査結果は神奈川新聞紙上で発表するほか、ウェブサイト「カナロコ」にも随時掲載する。

 本選にはゲストとしてバイオリニストの大谷康子さんとピアニストの佐藤卓史さんが出演予定。ラヴェルの「ツィガーヌ」と、R.シュトラウスの「バイオリンソナタ 変ホ長調 作品18」を披露する。問い合わせは同コンクール事務局電話045(227)0779=平日午前10時~午後5時。

 
 

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