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新型コロナ
県内新たに5人感染 藤沢と川崎

社会 神奈川新聞  2020年03月23日 05:00

 新型コロナウイルスの感染拡大を巡り、藤沢、川崎の両市は22日、新たに計5人の感染が確認されたと発表した。うち1人が重症、他の4人は軽症という。

 藤沢市によると、感染者はいずれも市内在住で、20代の男性会社員、40代と30代の自営業の夫婦。

 男性会社員は6日から16日までの間、スペイン・マドリード市周辺に滞在し、同日に羽田空港から公共交通機関で藤沢に帰宅。外出を控えていたが、19日に発熱やのどの痛みを訴え、同市の帰国者・接触者相談センターに相談。21日の検査で陽性が判明、入院した。

 自営業の夫婦は、11日に県外で感染が確認された人と接触。夫が15日、妻が17日にそれぞれ倦怠(けんたい)感などを訴え、同センターに相談し、21日に検査を行い陽性が判明した。現在、入院調整中で自宅待機している。

 一方、川崎市内で22日に感染が判明したのは、都内に住む60代の男性と、欧州に住む外国籍の30代の女性会社員。

 市によると、男性は17日に発熱、21日に市外の医療機関を受診し、肺炎の診断を受けた。男性には持病があり、21日に市内のかかりつけ医を受診、入院した。

 外国籍の女性は15日に夫とともに欧州から観光目的で日本に入国。17日に発熱し、21日に市内の医療機関を受診、肺炎の診断を受けた。入院中で重症という。17日まで川崎区内の知人宅に宿泊し、その間、都内を観光。18~20日は新幹線などを利用し金沢、京都市を訪問した。


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