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時代の正体 差別のないまちへ
禁止対象の言動例示 ヘイト罰則条例で川崎市が解釈指針

政治・行政 | 神奈川新聞 | 2020年3月17日(火) 09:00

市議会文教常任委員会で解釈指針を報告する市の担当者ら=川崎市役所
市議会文教常任委員会で解釈指針を報告する市の担当者ら=川崎市役所

 川崎市はヘイトスピーチを繰り返した人物・団体に刑事罰を科すことを全国で初めて盛り込んだ「市差別のない人権尊重のまちづくり条例」の解釈指針を作成し、16日発表した。前文と24の条文、付則からなる条例を逐条解説。禁止、罰則対象の差別的言動を明確化して周知することで条例の実効性を高めたい考えだ。

 
 

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