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プロ野球オープン戦
大貫、地元で4失点 影を潜めた制球力「悔しい」

ベイスターズ 神奈川新聞  2020年03月04日 22:56

横浜DeNA2-9楽天


横浜DeNA・大貫
横浜DeNA・大貫

 静岡・桐陽高出身で凱旋(がいせん)登板となった大貫は結果を残せなかった。2回3分の2を4失点。生命線の制球力は影を潜め、「せっかく頂いたアピールのチャンス。あまりいい結果にならず悔しい」と歯切れが悪かった。

 昨季6勝の右腕は1月末までオーストラリアで武者修行し、キャンプを2軍で過ごした。今年初の1軍戦に「彼は開幕ローテーションを争っている立場。じっくり見たい」とラミレス監督の期待も受けたが、球が暴れた。

 八回はカーブがすっぽ抜けて2個目の死球を与えると、安打、犠飛に失策も絡んで大量失点を重ねた。「全体的に制球力を上げて打者と勝負できる状態にしないと」とうつむいた。

 前日のピープルズ、桜井に続いてぴりっとしない内容に「(大貫は)もう少しできると期待していた。(先発争いで)一歩後退した」と指揮官の表情は険しい。首脳陣が空けたままにしている開幕ローテの座を、威勢良くつかみ取る若手投手の台頭が待たれる。


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