新型コロナウイルスの感染拡大で不足しているマスクを手作りする講座が23日、服飾の専門学校「登戸ドレスメーカー学院」(川崎市多摩区)で開かれる。副学院長を務め、かわさきマイスターでもある栗田佐穂子さん(74)が、洗って繰り返し使うことのできるマスクの作り方を伝授する。
栗田さんは服飾関係の仕事に長年従事。マスクが入手できず不安に思う高齢者の声や、転売を目的とした買い占め行為のニュースに触れるうちに、「使い捨てマスクがないなら作ればいい」と思い立った。
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新型コロナウイルスの感染拡大で不足しているマスクを手作りする講座が23日、服飾の専門学校「登戸ドレスメーカー学院」(川崎市多摩区)で開かれる。副学院長を務め、かわさきマイスターでもある栗田佐穂子さん(74)が、洗って繰り返し使うことのできるマスクの作り方を伝授する。
栗田さんは服飾関係の仕事に長年従事。マスクが入手できず不安に思う高齢者の声や、転売を目的とした買い占め行為のニュースに触れるうちに、「使い捨てマスクがないなら作ればいい」と思い立った。