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「規格外」生花、ブックオフでテスト販売 常設も視野に

社会 神奈川新聞  2020年02月15日 05:00

店舗内に並べられた規格外の花「チャンスフラワー」=川崎市川崎区
店舗内に並べられた規格外の花「チャンスフラワー」=川崎市川崎区

 市場に出回らない規格外の生花のテスト販売が14日、川崎市川崎区のリユースショップ「BOOKOFF SUPER BAZAAR409号川崎港町店」で行われた。中古本販売チェーンのブックオフコーポレーション(相模原市南区)と生花販売を手掛けるhanane(東京都港区)がタッグを組み始めた試みで、16日まで。

 hananeによると、生花の2~3割程度は規格外で廃棄されているという。同社は数年前から、茎の太さや長さ、花の輪の大きさがまばらな花を「偶然の好機」や「可能性」の意味を込めて「チャンスフラワー」と命名し、都内の自社店舗で販売してきた。

 こうした有効活用の取り組みに、リユースショップを展開するブックオフ側が賛同し、川崎港町店でのテスト販売が実現。バラやカーネーション、ガーベラなど9種類の生花を1本100円(税込み)で用意した。

 規格品の半分以下という値段とあって、来店者は品定めをしながらお気に入りの生花を購入。ブックオフの森葉子取締役は「常設での販売も視野に入れていきたい」と話していた。

 テスト販売は15、16日の午後1~6時にも実施。3月上旬には横浜市港北区や東京都町田市の店舗でも予定されている。


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