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TBS番組放送倫理違反、BPO

カルチャー 共同通信  2020年02月13日 16:54

 TBS本社=2010年、東京・赤坂
 TBS本社=2010年、東京・赤坂

 放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会は13日、アスリートの投球やドリブルなどを速く見えるよう映像を加工したTBSの番組「消えた天才」について、事実を曲げる手法は過剰な演出と言われてもやむを得ないとし、「放送倫理違反があった」とする意見を発表した。

 問題があったのは2018年1月〜19年8月の放送で、卓球や野球、サッカーのほかフィギュアスケートのプレーを実際よりも2割ほど速く見えるよう加工。野球の一部では速さが5割増しの投球もあった。

 TBSは既に番組を打ち切っており、「BPOの意見を真摯に受け止め、番組制作に生かす」とコメントした。


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