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五穀豊穣願う舞 三浦で「いなりっこ」

話題 神奈川新聞  2020年02月13日 05:00

海南神社の神楽殿で奉納された「いなりっこ」=三浦市三崎
海南神社の神楽殿で奉納された「いなりっこ」=三浦市三崎

 子どもたちが面を着けて踊る三浦市の郷土芸能、市指定重要無形民俗文化財「いなりっこ」が11日、海南神社(同市三崎)の神楽殿で奉納された。3歳から中学3年までの19人がキツネなどに扮(ふん)し、笛や太鼓に合わせ、神楽殿の前にある福徳稲荷に向かって舞った。

 いなりっこは、同神社に伝わる「面神楽」の子ども版。五穀豊穣(ほうじょう)などを願い、毎年2月11日に奉納されている。「国固め」「天狐(てんこ)の舞」「湯立て」「恵比寿の舞」の4演目を披露し、参観者からは演目ごとに盛んに拍手が送られた。


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