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2020春季キャンプ
三嶋、初の打撃投手 最速145キロ、29歳の新挑戦

ベイスターズ 神奈川新聞  2020年02月11日 22:19

打撃投手を務めた三嶋=アトムホームスタジアム宜野
打撃投手を務めた三嶋=アトムホームスタジアム宜野

 指揮官の不安を打ち消すほどのストレートだった。今キャンプ初の打撃投手を務めた三嶋が最速145キロを計測するなど順調な仕上がりを見せた。ラミレス監督は「(打者の手元で)ホップしていた。あと2回くらい投げたら150キロはいく。去年を超えるペース」と高評価を与えた。

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 昨季リーグ2位の71試合に登板。かつて開幕投手を任された背番号17は、この2年で計131試合とフル回転してきた。蓄積する疲労が心配されたが、「去年より状態はいい。首の張りも今年はない」と三嶋。オフはピラティスなどで体を動かし続けたという。


打撃投手を務めた三嶋
打撃投手を務めた三嶋

 投球の幅を広げようと、この日は習得中のカーブやフォークボールも投じた。「ボールの高さによって、打者がどう振ってくるのか。反応を見ていた」。8年目の29歳は新たなチャレンジとも位置づけている。

 救援陣で活躍してきた砂田や三上が過去に故障したことから、ラミレス監督もあくまで慎重な姿勢を崩さない。「今のコンディションなら心配はない。ただ、落ちる例を見てきている。今シーズンはうまく起用して(けがを)防ぎたい」。タフネス右腕への信頼の裏返しともいえた。


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