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小学校で「子育てサロン」 教室活用、情報交換も

話題 神奈川新聞  2020年02月09日 11:40

手遊びなどを行う親子連れ=川崎市中原区の市立小杉小学校
手遊びなどを行う親子連れ=川崎市中原区の市立小杉小学校

 周辺に子育て世代が多く住む川崎市立小杉小学校(中原区)でこのほど、子育てサロン「パパママパーク・こすぎin小杉小学校」が開かれた。学校施設を地域活動団体に貸し出して有効活用を図る市のプロジェクト「教室シェアリング」の一環として、NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメント(エリマネ)が試行的に企画。親子連れ約80人が交流を楽しんだ。

 エリマネは月3回、武蔵小杉駅南東側のマンション集会場で子育てサロンを開催。マンション建設が相次ぎ、子育て世代が増えている同駅北西側でもニーズがあるとみて、プロジェクトを活用して同校で開催することにした。

 学校側は特別活動室を提供。生後3カ月から2歳までの子どもを連れた母親たちは、「むすんでひらいて」や「ひげじいさん」などの童謡に合わせて手遊びを楽しんだ。ひやりとした体験を話し合う時間も設け、子どもが誤飲してしまいそうなものなどを列挙しながら情報交換し、交流を深めていた。

 エリマネは「将来的に子どもが通うことになる学校を見学できるメリットもある」と指摘。本格開催については、今後、場所も含めて検討していきたいとしている。


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