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高校生、創作活動に密着
「アート」と「映像」で交流深め 障害者支援NPO舞台に

話題 神奈川新聞  2020年02月09日 11:34

互いに教え合いながらアート制作に取り組む利用者と高校生=川崎市幸区
互いに教え合いながらアート制作に取り組む利用者と高校生=川崎市幸区

 知的障害のあるアーティストと高校生が映像制作を通して交流を深めている。障害者の創作活動を支えている川崎市幸区のNPO法人の取り組みを紹介しようと、群馬県の高校生たちがドキュメンタリーの撮影に奔走。NPO法人の代表者は「若い世代が関心を持って取材してくれるのはうれしい」と喜んでいる。

 1月14日午後、生活介護事業所「studio FLAT(スタジオフラット=以下FLAT)」。高校生と利用者が、一緒に色とりどりの「さをり糸」を結ぶアート作品の制作に取り組んでいた。最初は緊張した様子だったが、次第に打ち解け笑顔が広がる。そんな和やかなひとときを別の生徒がビデオカメラに収める。

 片道2時間半かけて訪れたのは、群馬県太田市にある「ぐんま国際アカデミー高等部」の1年生5人。授業の一環で、20分ほどのドキュメンタリー映像作品を制作している。障害やアートをテーマに取材対象を調べていたところ、FLATの活動に着目。この日は2度目の密着取材だった。


作品を手に記念撮影するFLATの利用者、スタッフと高校生たち=川崎市幸区
作品を手に記念撮影するFLATの利用者、スタッフと高校生たち=川崎市幸区

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