2020春季キャンプ
投打に最先端機器 ラミレス監督「チーム力を上げたい」
ベイスターズ | 神奈川新聞 | 2020年2月2日(日) 23:19
横浜DeNAの春季キャンプ第1クール第2日は2日、沖縄県宜野湾市のアトムホームスタジアム宜野湾で行われ、浜口や山崎らが2日連続でブルペンに入って調整した。野手陣ではルーキー蝦名が全体練習後にロングティー打撃を行い、柵越えを連発。持ち味の強打をアピールした。ラミレス監督は蝦名を「体が大きくていい選手。ポテンシャルはすごく高い」と評価した。
2日連続でブルペン左端のマウンドに立ったのは、プロ4年目の左腕浜口。その後方には約十センチ四方の小型カメラが備え付けられていた。