ベイ新戦力2人が会見 米国発の意欲「ワクワクしている」
ベイスターズ | 神奈川新聞 | 2020年1月29日(水) 20:38
横浜DeNAに入団したマイケル・ピープルズ投手(28)=196センチ、86キロ、右投げ右打ち=とタイラー・オースティン内野手(28)=188センチ、100キロ、右投げ右打ち=が29日、横浜市中区の球団事務所で会見し、「日本でプレーすることに、非常にワクワクしている」(ピープルズ)、「本塁打や自分の数字にこだわらず勝利に貢献したい」(オースティン)と意気込みを語った。ともに米国出身で、背番号はピープルズが45、オースティンが23に決まった。
ピープルズ「長く投げられる強み」
196センチの長身から繰り出すのは、最速153キロの直球と多彩な変化球。技巧派右腕のピ-プルズは「米国でやってきたことが日本で通用するかを探り、勝利に貢献したい」と抱負を語った。
2012年から8年間、米大リーグ・インディアンス傘下でプレー。