横浜DeNAの新人合同自主トレーニングが8日、横須賀市夏島町の2軍施設「DOCK」で始まった。降雨のため、予定時間を繰り下げられたが、ラミレス監督ら首脳陣が見守る中、ドラフト1位の森敬斗内野手(17)=桐蔭学園高=ら7選手が室内練習場で汗を流し、プロ野球選手としての一歩を踏みだした。春季キャンプ直前の30日まで行われ、12、17、22、27日は休養日となる。
高校生4人、大学生3人と例年以上にフレッシュな顔触れが並ぶ。その中でドラフト1位、大きな期待を寄せられている17歳の森が存在感をいきなり放った。