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ゴーン氏逃亡劇「プロの作戦」 世界驚愕、なお残る謎

社会 共同通信  2020年01月03日 12:20

ゴーン被告逃亡の動き(イメージ)
ゴーン被告逃亡の動き(イメージ)

 日本当局の監視をくぐり抜け、レバノンに逃亡したカルロス・ゴーン被告。綿密に計画された「プロの作戦」との驚きが世界を揺るがした。米警備会社が関与した可能性も浮上。被告の資金力を生かした作戦なのか、国家の支援があったのか。レバノン当局は国際刑事警察機構(ICPO)から身柄拘束の要請を受けた。多くの謎が残ったままで、事件の推移は予断を許さない。

▽スパイ映画

 ロイター通信などによると、被告の逃走計画が練られたのは約3カ月前。被告はそのころ「家族と離れた日本での保釈生活に苦しんでいた」とされる。

 長年の友人で東京在住のイマド・アジャミ氏の証言や、レバノンのMTVなど現地報道によると、12月29日ごろ、ゴーン被告の都内の住宅でクリスマスの夕食パーティーが開かれた。アジャミ氏によると、その場には「米警備会社に所属する元米海兵隊員」ら、〝救出作戦〟のプロが居合わせていた。

 パーティー参加者は計画を知らされず、終了後、プロによって被告は楽器の箱に隠され空港に移動。

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