川崎信用金庫(川崎市川崎区)が、10~12月期の「市内中小企業景気動向調査」の結果を発表した。景気感の回答で「良い」から「悪い」を引いた業況判断指数(DI)は、前期比1・6ポイント減のマイナス10・2となり、4期連続でのマイナス圏となった。特に小売業が業況DI、売上額DI、収益DIでいずれも全7業種中最下位となり、厳しい状況がうかがえる。
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川崎信用金庫(川崎市川崎区)が、10~12月期の「市内中小企業景気動向調査」の結果を発表した。景気感の回答で「良い」から「悪い」を引いた業況判断指数(DI)は、前期比1・6ポイント減のマイナス10・2となり、4期連続でのマイナス圏となった。特に小売業が業況DI、売上額DI、収益DIでいずれも全7業種中最下位となり、厳しい状況がうかがえる。