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人気役者、古都に勢ぞろい
京都・南座で「吉例顔見世興行」

カルチャー 共同通信  2019年11月30日 11:46

 東西の人気歌舞伎役者が勢ぞろいし、古都に年の瀬の訪れを告げる「吉例顔見世興行」が30日、京都市東山区の南座で初日を迎えた。着物姿のファンらが詰め掛け、劇場は大入り。幕が上がり役者が舞台に姿を見せると、拍手とともに威勢のいい掛け声が飛んだ。千秋楽は12月26日。

 昨年に耐震改修工事を終えた南座の新開場1周年記念と銘打つ公演で、昼と夜それぞれ4演目の2部構成。昼の部の「仮名手本忠臣蔵」七段目では、片岡仁左衛門さんが親子孫3代で共演するのが見どころ。

 南座によると、顔見世興行は劇場と役者が年間契約していた江戸時代に、役者陣を披露するため始まったという。


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