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稲佐の浜で八百万神お迎え、島根

カルチャー 共同通信  2019年11月06日 20:43

 日本全国からやってきた八百万神を出迎える「神迎神事」=6日夜、島根県出雲市の稲佐の浜
 日本全国からやってきた八百万神を出迎える「神迎神事」=6日夜、島根県出雲市の稲佐の浜

 島根県出雲市の出雲大社近くにある稲佐の浜で6日、日本全国からやってきた八百万神を出迎える「神迎神事」が営まれた。波の音が響く厳かな雰囲気の中、浜でたかれた神火や神々が宿るとされるサカキを多くの参拝客が見守った。

 この日は旧暦の10月10日に当たる。神々を先導する龍蛇神が海に向かって配置され、神職が祝詞を唱えた。神事の後は神聖な植物とされる菰が敷かれた「神迎の道」を、サカキを持った神職や参拝客が出雲大社まで進んだ。

 日本中の神々が出払うため旧暦10月は「神無月」と称されるのに対し、神々が集まる出雲地方では「神在月」と言われる。


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