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女性議員の割合で、地域差浮き彫り 

政治行政 神奈川新聞  2019年06月03日 18:03

 平成最後の統一地方選が4月に行われ、県内では7首長と18県市町議会で新たな顔ぶれが決まった。「政治分野の男女共同参画推進法」施行後初の大型選挙で、候補者数の「できる限り均等」という目標の下、女性の躍進に注目が集まった。統一地方選の結果も含め、県内全市町村議会の女性議員数と全議席に占める割合(占有率)を神奈川新聞社が調べたところ、トップは大磯町と二宮町で42.86%。続いて今回選挙があった葉山町と山北町の35.71%が続いた。その一方でゼロの自治体もあり、地域差が浮き彫りになった。


地方議会の女性議員
浮かぶ地域差 ゼロも

 平成最後の統一地方選が4月7日と21日に終わった。県内では7首長選と18県市町の議員選が実施され、地方政治をけん引する新たな顔ぶれが決まった。「政治分野の男女共同参画推進法」施行後、初の大型選挙。候補者数の「できる限り均等」という目標の下、女性の躍進に注目が集まった。あらためて、県内全市町村議会の女性議員数と全議席に占める割合(占有率)を一覧にまとめたところ、トップは大磯町と二宮町で42.86%、続いて今回選挙があった葉山町と山北町の35.71%が続いた。一方、女性議員がいない議会もあり、地域差が顕著な結果となった。 

大磯、二宮町が4割超

 県内議会での女性議員の占有率が最も高いのは大磯町(定数14)と二宮町(同)で、42・86%と並んだ。続いて葉山町(同)と山北町(同)の35・71%となり、上位は町が占める格好となった。葉山町は4月21日実施の選挙前までは50%でトップだったが、ベテラン2人が引退したため、占有率が14・29ポイント下がった。

 政令指定都市を見ると、川崎市(定数60)が25%、相模原市(同46)21・74%で2割を超えた。横浜市(同86)は18・6%と2割には届かなかった。県(同105)も18・1%で、横浜市とほぼ同じ割合だった。

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